島商NEWS
2005年1月23日(日) 国見高校サッカー部総監督の小嶺忠敏に密着
情熱大陸
TBSテレビ(6ch)
2005/1/23(日)
よる11時〜

 2005年1月23日(日)、TBSテレビ(6ch) 番組「情熱大陸〜強豪高校サッカー部の名監督・小嶺忠敏密着」にて、国見高校サッカー部の小嶺総監督(島商8回卒)が出演されました。

長崎・国見高校サッカー部総監督・小嶺忠敏、59歳。言わずと知れた高校サッカー界の名将である。教え子には、現在スペインリーグで活躍中の大久保嘉人、アテネオリンピックで大物振りを発揮した平山相太、日本代表の三浦淳宏など、錚々たる顔ぶれだ。
 小嶺はサッカー部総監督であると同時に、国見高校の校長でもある。「子供たちが大事。この人生をだめにしちゃいかんのですよ」と語る。強いだけでなく、教育としてのサッカーの真髄はどこにあるのか?そこには日本の未来も見えてくるはずだ。


2005年元旦チームは故郷を遠く離れて埼玉にいた。長崎県立国見高校サッカー部、先頭にいたのは総監督・小嶺忠敏、59歳。名将と呼ばれる男は、今年も初詣で全国高校サッカー選手権の必勝を祈願した。過去14回の全国制覇、今年の大会には2度目の2連覇がかかっていた。
日本サッカー界の大きな一翼を小嶺の教え子がたちが担い始めている、アテネオリンピックの3選手、大久保嘉人、徳永悠平、平山相太。

小嶺総監督を語る教え子

筑波大学・平山相太「19年間生きてきて、そういう先生の一人でいい人に出会えた」
ヴッイセル神戸・三浦淳宏「存在感は凄いあって、怖い監督でした。サッカーに賭ける情熱は間違いなく日本一」
サッカー解説者・高木拓也「人生的な部分で僕にミラクルを与えてくれました。神様のような存在」

小嶺総監督、人を育てる極意を語る。

「こいつをどうにか将来大物にして見せようとか、立派な人間に育ててやろう、と言うことを考えるんです、これまでの人生で何十年間やった中で何とかしなきゃいけないと言う信念でやってきたことは事実。」

いまや国見高校は町の顔となった。
部員総勢95人、国見でサッカーがやりたいからと県外からやってくる生徒も少なくない。
普段やさしい小嶺総監督も、ひとたび実践練習が始まると鬼になる。
楽をして上手くなろうとする生徒が多い、失敗をして残念だ、負けて次は絶対やってみらるという悔しがる気持ちが必要だ。
練習試合へ向かうバスのハンドルを握る小嶺総監督。
試合後の反省点をノートに書く生徒
昭和20年7人兄弟の末っ子として生まれる。小嶺総監督は沖縄で戦死した父の顔を知らない、生き方の基本は母・ミツキさんに学んだ。
1968年母校・島原商業高校に赴任した当時の小嶺総監督
1987年念願の全国高校サッカー選手権 初優勝
校長としての小嶺総監督、来年は定年となる。
佐世保西高校で講演する小嶺総監督
小嶺総監督を陰で支える妻・厚子さん
大久保嘉人選手にプレゼントされた国見カラーの携帯電話
宿舎にOBがかけつけ、試合で疲れた選手のために選択や買出しの手伝いをするのが国見の伝統
準決勝 鹿児島実業に0−2と完敗。
敗戦後、生徒たちにかける言葉を考える小嶺総監督
来年また国立へ